34.フローティング・ターン(横からのアングル)
大きく百八十度回わすためには、エンジン
の力よりも体を大きく使うことが必要だ。
曲る方向にマシンをたおしながら、ぐーん
とうしろに引いている6コマ目。強く大き
く引くために、一つ前の5コマ目で腕も脚
も曲げていることに注目して欲しい。左へ
ターンするため、体は右うしろへ。体とマ
シンのVバランスをとれば、アクセルは最
小でよい。ターン中は、後輪の真上に乗っ
た自分の体のまわりを、車体がくるりと小
さく曲るといったイメージになる。左にタ
ーンしているわけだから、ターン中は左足
荷重。練習中足をつくなら内側の足(この
写真の場合なら左足)を必ずつくようにす
る。外足に荷重するのは着地の直前だけ。
内側にたおれこまないよう、リーンアウト
のフォームをとり、マシンを少したてなお
すようにする。
いきなりこのような逆方向までのターンは
難しいので、少しずつ角度をふやしていく
ようにして練習を積むといい。