20.2度ぶかしによる真直角岩越え
自分がマシンの上で跳びはねるので、少し
遅い目のスピードで入ったほうがいい。
前輪はステアケースの上にひょいとのせる
感じで上げ、上ったら一度アクセルを戻す
(5コマ目)。そして6コマ目で再びアクセ
ルを開け、同時に体は跳び上る感じで上に
のびている。全項の後輪引上げの時ほど強
くは跳びはねていないし、マシンに先行も
していない。いわば全項の2つのテクニッ
クの中間的なものと考えていいだろう。一
度ぶかしで後輪がいきなりはげしくステア
ケースにあたる登り方よりは、はるかにシ
ョックは小さい。フロントを高くあげすぎ
ると、エンジンガードを打つことはなくな
るが、ショックは強くなる。底が岩にふれ
るかふれないかといった高さが理想的であ
る。ここでは上ったとたんにフロントが下
がるが、切れこまないようにまっすぐにホ
ールドしていれば大丈夫。